徒然椿

椿がエンタメの感想だったり、美味しいものを食べたり、ゆるっと勉強したりする日常の徒然を語っていくブログです。ゆるっとお付き合いください。

【バレンタイン特集!】ゴッホの花咲くアーモンドの枝がチョコレート缶に!?宝石箱のように素敵なチョコ缶ゲットしたよ~【ゴンチャロフ】

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みなさんこんにちは、つばきです。

今回も前回に引き続きバレンタイン特集です。

バレンタインは過ぎてしまいましたが、

記録を兼ねているのでゆるゆる更新していきます。

どうぞゆるっとお付き合いください。

 

それではゆるっといってみよ~

 

今回紹介するのはこちら

ガルニエI「花咲くアーモンドの枝」

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商品詳細

  • 内容量:13個入
  • 値段 :¥3,240(税込)
  • 販売会社:ゴンチャロフ
  • 商品サイズ(縦×横×高さ):110×170×53(mm)
  • 仕様:缶
  • 賞味期限:2024.05.31
  • 特定原材料等28品目:乳成分・アーモンド・大豆
    お酒を使用していません。

引用元:ガルニエ|ゴンチャロフ公式オンラインストア

 

ゴンチャロフさんから

バレンタイン限定で展開されるブランド「ガルニエ」シリーズの

チョコレートです。

 

商品URL貼りたかったんですが

バレンタインも過ぎて売り切れぽいので

同じメーカーのチョコまとめがみれるやつ貼っておきます↓↓

 

 

使用されているデザインは

印象派の画家、ゴッホによる「花咲くアーモンドの枝」です。

 

今回ご紹介するのは缶タイプのもので、

形も宝石箱のようで素敵ですね。

厚みも5㎝くらいあるので使い勝手よさそうで良きです。

 

 

 

中身詳細

蓋開けたとき

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パカッと開けるとこんな感じ↑↑

 

チョコレート

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こちらも一つ一つのチョコレートがかわいい~!

四角いチョコレートのプリントが額縁のデザインなのが

すごく素敵ですね!

 

 

 

チョコの解説

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味の解説はこんな感じ。

 

付属のポストカード

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中にはポストカードも入っていました。

パッケージと同じく、

ゴッホの「花咲くアーモンドの枝」のデザインのものです。

これは嬉しいです。

 

ジャンドゥーヤ(gianduja)とは

ジャンドゥーヤの特徴

ジャンドゥーヤは、ローストしたナッツに砂糖を加えてペースト状にし、チョコレートを混ぜ合わせたものです。

ローストしたヘーゼルナッツまたはアーモンド(またはその両方)に砂糖を加えてすりつぶしてペースト状にし、チョコレートを混ぜ合わせてローラーにかけたものを指します。

船を逆さまにしたような三角柱の形が特徴的。

そのままジャンドゥーヤ単体で食べるほか、

ボンボンショコラのセンターにもよく使われます。

ヘーゼルナッツやアーモンドのほか、ピスタチオで作るタイプや

その他のナッツが入るジャンドゥーヤもあります。

引用元:ジャンドゥーヤとは?作り方や選び方、プラリネとの違いも解説。 | 基礎知識 | Hello, Chocolate | 株式会社 明治 - Meiji Co., Ltd.

 

 

 

ジャンドゥーヤの起源

ジャンドゥーヤの起源は、イタリア北西部のピエモンテ地方。

ピエモンテ地方にはヘーゼルナッツがたくさん自生していました。

1826年にピエモンテ州トリノで最初のチョコレート会社として創業した「カファレル」の職人が、1865年に世界初のジャンドゥーヤチョコレートを発明しました。

ヘーゼルナッツをふんだんに使用する同社のジャンドゥーヤは、ヘーゼルナッツペーストその含有量が28%と多いため生地が柔らかいのが特徴。型に流すのではなく、押出成形という手法で絞り出し、ゆっくりと冷却して固める製法により、独特の三角柱の形が生まれました。

引用元:

ジャンドゥーヤとは?作り方や選び方、プラリネとの違いも解説。 | 基礎知識 | Hello, Chocolate | 株式会社 明治 - Meiji Co., Ltd.

 

ジャンドゥーヤの名前の由来

ジャンドゥーヤは初め、

ピエモンテの方言で残片を意味する「ジヴー」という名前でした。

その後、イタリア北部で生まれた

コンメディア・デッラルテ(仮面を使用する即興演劇)の人気キャラクターの

ジャンドゥーヤがパレードでジヴーを披露したことから、

彼の名前で呼ばれるようになりました。

酒飲みで陽気な美食家ジャンドゥーヤは、

ジャンドゥーヤの生みの親・カファレルのシンボルとして、

同ブランドのパッケージにも多く用いられています。

引用元:ジャンドゥーヤとは?作り方や選び方、プラリネとの違いも解説。 | 基礎知識 | Hello, Chocolate | 株式会社 明治 - Meiji Co., Ltd.

 

 

 

フィンセント・ファン・ゴッホとは

オランダのポスト印象派の画家。

代表作に『星月夜』『ひまわり』『夜のカフェテラス』などがあり、

今回紹介した『花咲くアーモンドの枝』もその一つです。

ゴッホはオランダの画家ではありますが、

晩年は長くフランスのアルルで過ごしていたため

アルルの風景などの作品も多くあります。

生前はあまり評価されておらず、

死後作品が売れ出した画家なので色々と苦労した人でもあります。

夜のカフェテラスのモデルになったカフェは現在もフランスに存在し

観光地化しています。

気になる人は旅行の際に訪れてみるのもいいですね。

 

 

今回ご紹介したのはバレンタイン限定のシリーズでしたが、

ゴンチャロフさんからは

他にも美味しいチョコレートたちが発売されています。

そちらもかわいいので気になる方はこちらからどうぞ↓↓

 

 

 

それでは、今日もゆるっと生きてこ〜

最後までお読みいただきありがとうございました。

下に過去記事も貼り付けてるのでよろしくね。

 

ではでは、
あびあんと〜

 

fuyusora2baki.hatenablog.com

fuyusora2baki.hatenablog.com

fuyusora2baki.hatenablog.com

 

参考文献↓↓

フィンセント・ファン・ゴッホ - Wikipedia

https://goncharoff-shop.jp/shop/g/g2060009/