本ページはアフィリエイトプログラムを利用しています。
みなさんこんにちは、つばきです。
今回も前回に引き続きバレンタイン特集です。
のんびり更新なので
バレンタインは過ぎてしまいました。
ですので、店舗等では売り切れですが
記録を兼ねているのでゆるゆる更新していきます。
どうぞゆるっとお付き合いください。
それではゆるっといってみよ~
今回紹介するのはこちら
ジャミーラ 「アズラクジャミール(美しい青)」
商品URL貼りたかったんですが売り切れぽいので
同じメーカーのチョコまとめがみれるやつ貼っておきます↓↓
商品詳細
- 内容量:9個入
- 値段 :¥ 1,404(税込)
- 販売会社:メリーチョコレート
≪製品紹介文≫
アズラクジャミールは美しい青という意味。タイルをイメージしたチョコレートは、クリスプジャンドゥヤやストロベリーなど3種類の味わい。煌びやかな缶が異国への旅へと誘います。
メリーチョコレート(Mary's Chocolate)さんから
バレンタイン限定で展開されるブランド「ジャミーラ(Jamila)」シリーズの
チョコレートです。
アラビア語で美しいという意味を持つ「ジャミーラ」の名の通り、
美しいアラビアの世界が表現された優美なデザインが特徴です。
以前にもジャミーラの紙パッケージのものをご紹介したことがあるので
見覚えのある方もいらっしゃるかもしれません。
しかし!
今回ご紹介するのは缶タイプの商品です。
紙パッケージの箔押しもキラキラしていて綺麗でしたが、
やはり実用性において缶に勝るものはないでしょう。
アズラクジャミール(日本語訳:美しい青)という名の通り
すごく鮮やかで艶やかな綺麗な青が特徴のデザインです。
やはりアラビア模様は素敵ですね。
特徴的なタイルのような形がとってもキュートです。
「ジャミーラ」から今年発売されているのは全6種類です。
その内の3種類は
デザイン違いの紙箱タイプのもので
缶タイプのものは3種類。
他の缶は宝石箱のような八角形の形をしているので、
四角い缶はこちらだけのようですね。
紙の箱タイプのパッケージのものは
別の記事でも紹介しているので
ぜひそちらの記事もよろしくお願いします~↓↓
中身詳細
蓋開けたとき
パカッと開けるとこんな感じ↑↑
チョコレート
中身も鮮やかな青!
すごく素敵なカラーです。
ちょこんと並んでいるのが本当に宝石みたいですね。
デザートにしては
食欲は減退効果がありそうな色ですが、
味はとっても美味しいチョコレートでした。
チョコの解説
味の解説はこんな感じ。
- 白 →ストロベリー
- 薄い青→クッキー&クリーム
- 濃い青→クリスプジャンドゥーヤ
全部とろけるような美味しいチョコレートでしたが、
私のお気に入りはクッキー&クリームかな。
色も味も好みドンピシャでした。
ジャンドゥーヤ(gianduja)とは
ジャンドゥーヤの特徴
ジャンドゥーヤは、ローストしたナッツに砂糖を加えてペースト状にし、チョコレートを混ぜ合わせたものです。
ローストしたヘーゼルナッツまたはアーモンド(またはその両方)に砂糖を加えてすりつぶしてペースト状にし、チョコレートを混ぜ合わせてローラーにかけたものを指します。
船を逆さまにしたような三角柱の形が特徴的。
そのままジャンドゥーヤ単体で食べるほか、
ボンボンショコラのセンターにもよく使われます。
ヘーゼルナッツやアーモンドのほか、ピスタチオで作るタイプや
その他のナッツが入るジャンドゥーヤもあります。
引用元:ジャンドゥーヤとは?作り方や選び方、プラリネとの違いも解説。 | 基礎知識 | Hello, Chocolate | 株式会社 明治 - Meiji Co., Ltd.
ジャンドゥーヤの起源
ジャンドゥーヤの起源は、イタリア北西部のピエモンテ地方。
ピエモンテ地方にはヘーゼルナッツがたくさん自生していました。
1826年にピエモンテ州トリノで最初のチョコレート会社として創業した「カファレル」の職人が、1865年に世界初のジャンドゥーヤチョコレートを発明しました。
ヘーゼルナッツをふんだんに使用する同社のジャンドゥーヤは、ヘーゼルナッツペーストその含有量が28%と多いため生地が柔らかいのが特徴。型に流すのではなく、押出成形という手法で絞り出し、ゆっくりと冷却して固める製法により、独特の三角柱の形が生まれました。
引用元:
ジャンドゥーヤとは?作り方や選び方、プラリネとの違いも解説。 | 基礎知識 | Hello, Chocolate | 株式会社 明治 - Meiji Co., Ltd.
ジャンドゥーヤの名前の由来
ジャンドゥーヤは初め、
ピエモンテの方言で残片を意味する「ジヴー」という名前でした。
その後、イタリア北部で生まれた
コンメディア・デッラルテ(仮面を使用する即興演劇)の人気キャラクターの
ジャンドゥーヤがパレードでジヴーを披露したことから、
彼の名前で呼ばれるようになりました。
酒飲みで陽気な美食家ジャンドゥーヤは、
ジャンドゥーヤの生みの親・カファレルのシンボルとして、
同ブランドのパッケージにも多く用いられています。
引用元:ジャンドゥーヤとは?作り方や選び方、プラリネとの違いも解説。 | 基礎知識 | Hello, Chocolate | 株式会社 明治 - Meiji Co., Ltd.
今回ご紹介したのはバレンタイン限定のシリーズでしたが、
メリーチョコレートさんからは
他にも美味しいチョコレートたちが発売されています。
そちらもかわいいので気になる方はこちらからどうぞ↓↓
それでは、今日もゆるっと生きてこ〜
最後までお読みいただきありがとうございました。
下に過去記事も貼り付けてるのでよろしくね。
ではでは、
あびあんと〜