徒然椿

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【海外ドラマ好き必見!】クイーン・メアリー 愛と欲望の王宮について語ってみたよー【感想レポ】

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みなさんこんにちは、つばきです。

最初趣味の色々をおすすめ&語りたいがために、

このブログを作ったのに、

食べ物の話しかしていないじゃないか!

と、ついに気付いてしまったので、

今回は海外ドラマについて語ってこうと思います。

(花より団子派なのでそれも仕方なし(笑))

 

 

 

と、いうわけで満を持して…

オススメ海外ドラマシリーズです!

歴史ものと推理ものが好きなのでそちらに偏りがちです。

悪しからず。

 

それではさっそくいってみよー

今回紹介するのはこちら

 

クイーン・メアリー 愛と欲望の王宮    


www.youtube.com

 

 

基本情報

  • 原題:Reign
  • 製作:The CW

   (アメリカのテレビ局でワーナーの系列なので、

    日本では、ワーナースタジオブラザーズが配給してます)

  • 話数:全4シーズンで全76話

   (S1 全22話、S2 全22話、S3 全18話、S4 全16話)

  • 製作年:2013~2017

 

 

こちら、

クイーン・メアリーはスコットランド女王メアリー・スチュアートの一生を描いた歴史ドラマです。

主人公はもちろんメアリー・スチュアート

 

時代は西暦1557年から1587年あたりのお話です。

歴史に詳しくない人でも、大体エリザベス1世の時代あたり、といえば、

ピンと来る人も多いのではないでしょうか?

おおまかにですよ!

 

話の大筋は恋愛もののガールズ歴史ドラマです。

 

 

Cast

配役 Cast
メアリー(スコットランド女王) アデレード・ケイン
カトリーヌ・ド・メディシス ミーガン・フォローズ
セバスチャン"バッシュ" トランス・コーンブス
フランソワ2世(フランス王)  トビー・レグボ  
グリア セリーヌ・シンデン   
ローラ   アナ・ポップルウェル   
ケナ    ケイトリン・ステイシー 
アンリ2世(フランス王)  アラン・ヴァン・スプラング  
エイリー ジェネッサ・グラント   
リース・ベイアード  ジョナサン・ケルツ  
ルイ1世(コンデ公)  ショーン・ティール  
ステファン・ナルシス   クレイグ・パーカー 
クロード・ド・ヴァロワ ローズ・ウイリアムズ  
エリザベス1世   レイチェル・スカーステン 

引用元:REIGN/クイーン・メアリー - Wikipedia

 

≪こそっとキャストの豆知識≫

・ローラ役のアナ・ポップウェルは映画「ナルニア国物語」の

 ペベンシー兄妹の長女・スーザン・ペベンシー役としても有名で、

 同作品に3本出演しています。

 その他にも映画「真珠の耳飾りの少女」にもマーガレット役で出演していました。

 

・フランソワ2世を演じたトビー・レグボは

 映画「ハリー・ポッターと死の秘宝 Part1」にて

 若かりし頃のアルバス・ダンブルドアを演じていました。

 

・カトリーヌ・ド・メディシス役のミーガン・フォローズ

 1985年に放送された「赤毛のアン」シリーズで

 主人公アン・シャーリーを演じていたことでも有名です。

 

・ケナ役のケイトリン・ステイシーは

2013年製作の映画「オール・チアリーダーズ・ダイ」や

2017年のドラマ「APB ハイテク捜査網」にも出演しています。

 

結構実力派が揃ったキャスト陣となっていますね。

 

 

 

 

 

スコットランドって?

スコットランドは今のイギリスの本島・グレートブリテン島の北部の1/3くらいのことを指します。

エディンバラなどのあたりですね。

上記のGooglemapの赤いラインで囲まれた部分になります。

 

 

あらすじ

女王(クイーン)の恋は、いのちがけ。
実在したスコットランド女王、“メアリー・ステュアート”の
恋と運命をスタイリッシュに描く、ロイヤル・ロマンス。

引用元:

【ワーナー公式】海外ドラマ|REIGN/クイーン・メアリー <ファースト・シーズン>

ざっくりいうと、

フランス国王に嫁ぐことになったスコットランド女王メアリーが

宮廷で恋に落ち、

義母・カトリーヌとの攻防を繰り返しつつ、

国同士の運命に翻弄され、

時代の荒波にもまれながらも、

国のためを思い、女王としての決断を下すまでのストーリーです。

 

史実との照らし合わせ

1.フランスに嫁いだ女性でもあるので、

 お話の舞台は主にフランスとイギリスです。

 ドラマでは1557年にメアリーがフランソワ2世と結婚するため

 フランスに渡るのですが、

 史実では1948年からフランソワ2世に嫁ぐことを前提に

 メアリーはカトリーヌに養育されていたそうなので、

 少々違いはあったりします。

 ドラマは大体結婚が決まった!くらいのところからのスタートです。

 

2.フランス王妃・カトリーヌ・ド・メディシスは名前の通りメディチ家の人なので、元はイタリア人です。

イタリアからフランスに嫁いだ際にイタリアの文化をフランスに持ち込んだ人物としても有名です。

ここで言うイタリアの文化はフォークやテーブルマナー、料理やお菓子のことです。

例えば、日本でも有名なマカロンもこの際に伝わった1つなんだとか。

当時のフランス宮廷は古代の狩猟生活が残っていて、大きな骨付き肉を手づかみで食べることが多かったそうなので、私たちが想像するフランスのイメージはカトリーヌが伝えた文化の影響が大きそうですね。

 

3.エリザベス1世の跡を継いだジェームズ1世はメアリー・ステュアートの子供です。

なので現在の英国王室にはメアリーの血も入っている、ということになりますね。

 

感想&おすすめポイント

主に恋愛のところがメインなので、

ドキドキハラハラしつつ、きゅんきゅんしながら楽しめる!

主演のアデレード・ケインがかわいくてもう…

それにフランソワ2世役のトビー・レグボもこれまたかっこいいんですよ…

もっといちゃいちゃしてくれ…

友達代わりの侍女が4人ほどいるので、

女子会みたいなシーンもあったりします。

私は結構ローラが好きだったりします。

ケナは野心すごくてちょっと引いてしまったけど、こういう子いるよね!という気持ちの意味で共感したりも。笑

あと、元カノが出てきたりもしてハラハラな展開は止まりません!

そういうところは現代女子に通ずるところがありますね。

 

2007年に放送され、大ヒットしたガールズドラマ「ゴシップガール」の製作陣が

同じく製作を務めたことで注目を集めていました。

ドラマの中に使われている衣装もZARAのドレスが使用されていたりと、

プチプラなものも含まれているのに時代背景にあっていて、

そのうえ可愛いものが多いので話題でしたね。

つばきも衣装に見とれてました。

 

クイーン・メアリー 愛と欲望の王宮を見るには?

気になった人はこちらからどうぞ↓↓

 

 

DVDなどディスク派の人はこちらから↓↓

 

 

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

それではまた次回お会いしましょう!

あびあんと~