こんにちは。
先日、息抜きがてら映画を見たので、記録の意味も込めつつ書いていきます。
今回観たのはこちら。
マンマ・ミーア!ヒア・ウィー・ゴー
です!
今回私が観たのは字幕版。日本語吹き替え版もありますよ。
これはブロードウェイと劇団四季などでも有名なミュージカルの「マンマ・ミーア!」の映画版の続きです。
第一作目が劇団四季などでもお馴染みの内容で、今回のヒア・ウィ・ゴーはオリジナルの二作目です。
前作同様メインの楽曲はABBAのものが盛り沢山です。
興味がある方はこちらからどうぞ。
出演者と監督は以下の通りです。
監督 オル・パーカー
≪出演者≫
ソフィ・シェリダン 演 - アマンダ・サイフリッド
ドナ・シェリダン 演 - メリル・ストリープ / 若い頃:リリー・ジェームズ
スカイ 演 - ドミニク・クーパー
ターニャ 演 - クリスティーン・バランスキー /若い頃:ジェシカ・キーナン・ウィン
ロージー・マリガン 演 - ジュリー・ウォルターズ /
若い頃:アレクサ・デイヴィーズサム・カーマイケル 演 - ピアース・ブロスナン /
若い頃:ジェレミー・アーヴァイン
ハリー・ブライト 演 - コリン・ファース /
若い頃:ヒュー・スキナー
ビル・アンダーソン 演 - ステラン・スカルスガルド /
若い頃:ジョシュ・ディラン
フェルナンド・シエンフエゴス 演 - アンディ・ガルシア
ルビー・シェリダン 演 - シェール
ソフィ―役のアマンダは海外ドラマ「ヴェロニカ・マーズ」に出演していましたし、
ドナの若い頃を演じたリリー・ジェームズは
「ダウントン・アビー」のレディー・ローズ・マククレアや
ディズニーの実写映画「シンデレラ」の主役シンデレラとしても有名ですね。
他にもターニャ役のクリスティーン・バランスキーは「グッド・ワイフ」や
「グッド・ファイト」のダイアン・ロックハートとしても活躍しています。
ロージー役のジュリー・ウォルターズは
映画「ハリー・ポッター」シリーズのウィーズリーおばさん(モリー・ウィーズリー)としてもお馴染。
「ペンタゴン・ペーパーズ」や「プラダを着た悪魔」でお馴染みのメリル・ストリープが出演しています。
ABBAのメンバーもカメオ出演していたりするのでどこに出ているのか探してみてね!
ここから感想↓↓
ギリシャの島が舞台なので白と水色メインの建物とか壁紙の色とかが好きすぎる。
淡い感じでヨーロッパぽい。
とてもいい。
アマンダの声が綺麗すぎる。
歌がうますぎるのも流石すぎるけど、それだけじゃなくて声が透き通っていて切実な思いとかがスッと心に伝わってくる。好き。
最初リリーコリンズがドナなのが頭の中でイコールにならなかったけど、だんだんドナにしか見えなくなってくる。
いつもの3人組で揃うとお馴染みのメンバー感あっていい。
ターニャとロージーの2人はパッと見で若い時ってわかる。
もはや面影がある。そっくり。
あと1の時は幸せいっぱい少女感満載だったソフィーが大人になってた。
リリーのマンマ・ミーアはちょっとしっとり気味で元気いっぱいなテイストの一作目のメリルとは違うけどとても好き。
しっとり始まったからどうだろうとおもっていたけど、やっぱりダンシング・クイーン聞くとすごい元気を貰える。
シェールの島への降り立ち方がすごい貫禄があってすごい。
ルビーおばあちゃんパンチ強めだな。
すごい強そう。
終盤のところで、ソフィーの人生とドナの人生がリンクしてとてもよかった。
紆余曲折ありつつも、前作同様ハッピーエンドで終わったのも含めてとても良かった!!
幸せな映画をみるとこっちも幸せになれる。
愛に溢れた映画だった。
以上!
お読み下さりありがとうございました!